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革財布のクリーニング

革財布のクリーニングについて


革財布も長年使っていると、汚れがつくようになってきます。とても高価なものでも、毎日使い込んでいれば汚れてきて当然です。時々は、クリーニングを行うことが必要になってきます。では、どのようにしてクリーニングをすればよいのでしょうか。業者に頼む場合は、革製品専門の業者に依頼をします。洗浄はもちろんですが、シミ抜きや色をあわせたり、シミ、変色、スレなどを修正してくれます。また、防カビ、防虫の処理もほどこしてくれます。

値段は様々ですが、例えば、革の長財布の場合は洗浄代として6000円、色修正やシミ抜きもお願いすると、合計で9000円ほどになります。汚れがひどいものや、手あか、シミ、カビなどがついている場合は、色修正、シミ抜きを依頼した方が良いでしょう。撥水加工をしたいと思った場合は、これに800円ほどオプションとして支払うことになります。
また、消臭加工のオプションも同じように800円ほどの支払いが増えます。革財布のクリーニングにかかる期間は、3週間から5週間ほどです。集荷サービスをしてくれる会社もあるので、ネットなどで調べてみるようにしましょう。

また、家でもクリーニングすることが出来ます。
革専用のソープを用意して、専用のスポンジにつけます。水分を含んだスポンジで、きめ細かい泡をつくります。革財布全体を少し水で湿らせてから、泡のついたスポンジで優しく表面をこすっていきます。全体に均一に洗うようにしましょう。洗い終わったら、乾いた布で表面の革についた汚れと泡をぬぐい取っていきます。この時、革の表面は強く擦らないようにすることが大切です。泡を拭きとった後も、革財布はまだ湿った状態です。
乾かすために、陰干しをして乾燥させます。完全に乾いたことを確認してから、保湿クリームなどをつけて潤いをあたえます。革に水は厳禁と考えがちですが、そうではなく、水に濡らしてから完全に乾かすことが大切なのです。

革財布は毎日使うものであるため、手の汚れや油脂などが目の中に詰まってしまいます。くすみが目立ってきたなと思ったら、早めに洗って汚れを落としていくことがとても大切です。水洗いをした後、保革のクリームを塗るようにしましょう。また、革の種類によって、使用するソープは異なってきます。必ず店頭で確かめるか、説明書をしっかりと読むようにしましょう。

長く大切に使い込んでいくためにも、革財布のクリーニングはこまめに行うようにしましょう。